コントラバス初心者の方に選んで欲しい、安くても使える入門セットはこれだ

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初心者

楽器を趣味として習おうとする人は大勢います。

大人になってから様々な楽器に挑戦しようとなると、習い始めの段階が最も注意すべきタイミングです。

習い始めに失敗していしまうと、長く習い続けることができなくなってしまいます。

そこで今回は、コントラバス初心者の注意点を紹介します。

選ぶ基準は「価格」「性能」「デザイン」

コントラバスといわれて、すぐにどのような楽器なのかを答えることができる人はあまり多くありません。

多くの人々が、メジャーな楽器のひとつであるバイオリンの大きなバージョンであると想像することでしょう。

しかし、コントラバスとチェロ、ビオラなどの違いといわれると、やはり答えることができない人が多いです。

コントラバスは、弦楽器の一種で、バイオリンともその形は似通っていますが、形も特徴も大きく異なります。

コントラバスは、チェロがもととなって作られたバイオリンとは異なり、ヴィオラ・ダ・ガンバの最低音域楽器であるヴィオローネという楽器がもととなっています。

その歴史は16世紀ごろから始まっているとされています。コントラバスは低音楽器であり、あまりメロディーを奏でるということはありません。

しかし、アンサンブルやオーケストラの中では、低音部を担当して楽曲全体を支えるという重要な役割を持っている楽器です。

高音楽器は、コントラバスのような低音楽器があることによって華やかさが出るといった過言ではありません。

コントラバスの音色は、基本的に低温なので華やかさはありませんが、ゆったりとして響くような魅力的な音色です。

ゆったりとして優しい音色からとどろくように激しい力強い音色を奏でることもでき、多種多様な音色も魅力となっています。

単独で演奏しても楽しむことができる楽器です。そのようなコントラバスを購入する際には基準というものがあります。

ある程度コントラバスを演奏しており、こだわりが出てきている人にとっては、独自の基準を設ける人もいますが、おおよその場合は「価格」と「性能」、「デザイン」が最も大きな決め手となるでしょう。

初心者が楽器を購入するうえで気になる点は、その楽器を続けることができるかどうかという点です。楽器の購入を失敗してしまうと、楽器を続けることができなくなります。

その点、「価格」と「性能」、「デザイン」の三つの基準にある程度気を配れば、初心者にとって満足のいく楽器購入となり、続けることができるでしょう。

まずは予算ありき!コントラバス入門セットの価格帯

楽器の購入でまず気にすべき点は「価格」です。

どの程度の予算をかけることができるのかどうかをもとにして、どの程度のコントラバスを購入するかを決めなければなりません。

価格の高いコントラバスを購入すれば、覚悟も決まり長続きするというわけではありません。

もし、購入した後に続けることができなくなってしまっては、せっかく購入したコントラバスが無駄になってしまうので、しっかりと予算を考え、余裕をもって購入することが重要です。

コントラバスは、大型の楽器なのでバイオリンなどとも比べて非常に高価になるのではないかといった不安がありますが、必ずしもバイオリンやチェロなどと比べて高価なわけではありません。

コントラバスは安いものであれば5万円程度から購入することができますが、高いものを選べば数百万円を超えるものもあります。

また、コントラバス本体を購入すれば、すぐに演奏をできるわけではありません。コントラバス本体と、弓、樹脂、ソフトケースなどが基本として必要です。

このように様々な幅があり、種類もあるコントラバスを選ぶことは難しいので、初心者のうちは入門セットを購入することが勧められます。

入門セットならば、最低限必要なものがそろっており、すぐに始めることができるでしょう。入門セットの価格帯は、安いものであれば5万円程度で高くても数十万円程度に収まります。

安かろう良かろうを見極める!確認すべき性能とは

いくら予算ありきで考えるからといって、それだけで決めるわけにはいきません。低価格のものを購入したとしても、性能が悪ければ長く続けることはできないばかりか、上達することもないでしょう。

コントラバスを購入する際には、楽器の性能もしかりと判断しなければなりません。

コントラバスの性能を左右するものはいくつかあります。コントラバスの構造や職人の技術もそのひとつです。また、コントラバス本体や弓や弦に使われる素材も関係しています。

本体メイプルや黒檀、エボニーなどの素材が使用されますが、初心者が手ごろな価格で購入したいのならば、スプルース単板や合板を使用しているものがおすすめされます。

弓は馬の毛が使用されますが、白毛や黒毛で音に違いが出ることもあります。安いものは悪いと思われがちですが、そのようなことはありません。

大量生産の安いものであっても、有名メーカー生産のものであれば良いものはたくさんあります。性能を確認して購入することが重要です。

しかし、性能にばかりこだわる必要はありません。初心者のうちは、良い性能の楽器を購入してもその良さを引き出すことができないので、あまりこだわりすぎなくても良いです。

デザインはモチベーション維持のためにも重要

初心者にとって重要なことは、練習を楽しく続けることができるかどうかです。そのため、コントラバスも予算や性能にばかりとらわれるのではなく、デザインにこだわって購入することも重要です。

毎回演奏する楽器のデザインが自分の好みのものでないと、だんだんつまらなくなってしまいます。反対に、デザインが自分の好みならばモチベーションが上がり、取り出してみるだけでも楽しみになります。

デザインは意匠だけでなくニスの色や年代観など様々です。

まとめ

コントラバス初心者がコントラバスを購入する際に重要となることは、長く続けられる楽器を選ぶということです。そのため、予算や性能、デザインを基準として選ぶことが勧められます。

しかし、いくら選び方の基準がわかってもなかなか初心者には難しいでしょう。重要なことは、信頼できる楽器店で購入するということです。

▼参考URL:http://suisougaku.info/cb/erabikata.html

【楽器紹介】縁の下の力持ち「コントラバス」の特徴・魅力


http://okesen.snacle.jp/sg/find

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